笑う!新年会は我学園、幼稚園、高校、短大、大学で合同なのですが、大学の始業に合わせたその日は高校の入試採点日なのだ。何故かここのところ毎年。入試の採点は大変なのだ。ただ◎を付ければいだけでなくて、確認、得点の転記、集計。入試担当の先生はパソコン入力が終わるまで徹夜仕事になるのだ。
私は毎年英語科のお手伝いをしている。ちなみに学生時代最も苦手科目でR。記述回答の採点判断は微妙で、それが足枷になり作業が難航する。今年はありがたいことに受験者が500人増でいつもより回答用紙も多めだったにも関わらず、英語科は毎年の反省から対応が用意周到で一番早く終わる。。しかし、5時からの新年会に三十分オーバー。うちの理事長の訓辞は長い、ほんと山も谷もみもふたもない堂々巡りが30分続く。ギャグと取るしかない。しかし、その話も、他の学校のハンドベルや八木節やメイドや修二と彰が終わっても、あんだけ練習した修二役と彰役の二人が来ない!二人は揃って一番問題数が多くて、製作者がノリノリで作ってしまった難関記述問題に手こずる理科担当だったのだ。すべての余興が終わって、二人が到着したのは7時半。司会に交渉すれども会場の予定から出演は拒否。なんてことだろー。「料理も生ハムが変な薫製なってましたよ…」と彰役の◎せんせは肩を落としていた。会場には理事長の十八番のろくでなしー♪がこれまた単調に時間が止まったかのように繰り返されていた。またの機会があるのだろーかと、みんな、ひきつって笑うしかなかったのでR。
料理はホテルが新しくなって結構美味かった。ちなみにこのこの日の私が提案した朝練。私が一人遅刻しました。5分は遅刻にはいるんですか〜?(バナナはおやつにはいるんですか的に)

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