凹ってもう死語なのかどうかはおいといて。
高校芸術祭の搬入。1人の子は徹夜したそーな。会場でずいぶんキラビヤカないでたちになった〇さんに会う、『今年は〇だから出張費が1000円しかでなくてさー●の1/5−。』という嘆きに、無報酬で部活やってる身としては『いーじゃん出ればー』としかいえない。生徒を駅まで送ってジュースのひとつも奢ってやったらからからあげくんまでねだられ、ま、いっか、と、もう1人の顧問の先生とお茶に行き、ったらいちごのシフォンをご馳走していただいたが、話しの展開が美術先細りの話しになってなんとなくブルーになり、いやいやんな私がそんなんでどーする、と思い、昭和初期映画を前橋で上映する催しを帰りにぷらりと立ち寄り、小津安二郎の『お早よう』をみたんですが、風邪で額を鐘付にあっているような状態&生理痛で朦朧としてたけど、ちっちゃいこが出てきてかわいくて会場の殆ど白髪のお客さんたちはくすくすわらっていて、雨の中『また火星が見れないなあ』と帰ると祖父のお見舞いに行った甥たちが帰宅していて、甥は『ねんね』といわれると、コテっと頭を横に倒す芸を習得していて、夕ご飯のために大根を2本も千切りにしてしまった。そして寝て起きて、ネットして寝る。景気よくいこーっと。

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