おかんと車で出かけた。
私は20代の始め、派遣のバイトをしたことをきっかけに、
住所を頼りに地図でわりとどこでも行ける人だったのです。
高じてピッツバーグまで1人で行った。程度に。
まーそこまで行くと、今度は地図無き地を磁石片手に探検するか、反転方向感覚がどーでもよくなるかで、私は後者の道を転げている近年です。
県内の●岡というところに行くはずだったのが、いつの間にかお隣の県に居た。高速に乗ったら東京方面に行きそうになった。
ソロソロ目的地に着きそうになると、手前の〇岡で『〇岡だよ!降りな!』と母がどやす。『ちがーうよ!●岡に行くんだよー!』と反論すると『だから〇岡だよ!!』とおかんの頭はクラッシュしていた。そのくらい間違えて迷って倍くらい時間がかかった。
〇岡を通りすぎるときおかんは『看板の文字が小さい…』と文句を言っていた。そのとおり。私達はちっとも悪くはない、地理がどーでもいいだけなのだ。
私は20代の始め、派遣のバイトをしたことをきっかけに、
住所を頼りに地図でわりとどこでも行ける人だったのです。
高じてピッツバーグまで1人で行った。程度に。
まーそこまで行くと、今度は地図無き地を磁石片手に探検するか、反転方向感覚がどーでもよくなるかで、私は後者の道を転げている近年です。
県内の●岡というところに行くはずだったのが、いつの間にかお隣の県に居た。高速に乗ったら東京方面に行きそうになった。
ソロソロ目的地に着きそうになると、手前の〇岡で『〇岡だよ!降りな!』と母がどやす。『ちがーうよ!●岡に行くんだよー!』と反論すると『だから〇岡だよ!!』とおかんの頭はクラッシュしていた。そのくらい間違えて迷って倍くらい時間がかかった。
〇岡を通りすぎるときおかんは『看板の文字が小さい…』と文句を言っていた。そのとおり。私達はちっとも悪くはない、地理がどーでもいいだけなのだ。
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