メガネブーム再考

『はてな』には『メガネロック』でキーワードが出来てる。
多分、くるり前後の岸田さんみたいなメガネかけた人達の音楽をいうのだろうが、私は大江千里のことが頭をよぎって、人前であまりメガネ掛けない。（主にフレームの無い物を楕円形にレンズをカットしてもらったのを、今後どんな形が流行ろうとコレで済まそうという魂胆で使用。1500円のフレームのソレ風のは投げて使用。）
大江千里の『十人十色』は生まれて初めて最期まで聴くのが耐えられなかった曲なのだ。いくら渡辺マリナの音楽の入りが千里君だってやっぱり、よゐこのことも思い、これ以上『メガネロック』だからどーした？ってなもんである。ココまできたら『渋谷系』みたいなもんである。（『オルタナロック』『フリーソウル』は〜ちょっと違うと思う）“寄らば大樹の陰”な人は掴み所が無くて付き合い辛い。
そんな事を考えていたら、渡辺美里のラストの西武球場LIVEに大江さんが気球に乗って登場したというので、納涼千里天国はどーしたんだろうかと、チケットをタダでもらっても行かなかったことを思い出しました。新しいコンタクト買いにゐコー。