少女漫画の主人公がココは何処の国?って程アッパーだったのは『ちびまるこちゃん』以前の話で、『白鳥麗子』だってありえる範囲のお金持ちだ。今やハイソな世界は現実にいくらでも垣間見られて、むしろ度を越した貧乏の方が希少価値で未知の世界へ好奇心をくすぐり、ちょっとした優越感をも味わせてくれる。
マンガの『花より男子』は妹に無理やり読まされたんですが、主人公のビンボーが風邪で苦しむお金持ちのパンチパーマの首に葱を巻く民間療法で、彼を射止める所が強く印象に残っている。
韓国*のイイオコト集団F4が、お金持ちの黒幕集団を演じて、マンガを地で行く、ドラマなんだからありえなくて当然といった作りが、ドラマ嫌いの自分もすんなり受けいられた。
でもいちばんオモロイのは、F4うちの1人が、ゲットー出身の元カッパライってのかなー。
ドラマの面白さの真骨頂はそこにもある、『ホントは、この人さー』って。もしかしたら現実だってホントはさー。って。
韓国*⇒台湾の間違えだそうですが、面白いのでそのままいっときます〜。あほだ〜ほんんんっとアホだああ〜。あたし…。
今日、お見合いを勧められ、勢い『そんなの、どー告白すればいいんですかー』と口走ったら、『天然、天然』爆笑されましたが、ほんんっともう、自分で自分が全然わけっけ解りません…。

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