幸せをつかむタロット占い―天野喜孝オリジナル・カード78枚 天野 喜孝 成美堂出版 2002/08 ¥2,310
耽美趣味はないのですが、天野喜孝のイラストもアニメイラストの域を超えてて好きで97年くらいに買ってはまっていた私のタロットを久々引っ張り出してみた。FFは泣きながらやったな。(これは2002年に発行なってますが)
風水は兵法から発達したみたいに占いって全部嘘っぱちではないと思う。当たり外れよりも、占いをするということが、人類の習性なのだと思う。人間性の一環に占いは入っているんだと思う。
あるカテゴリーの特徴はあって当然だと思う。タロットカードをひくみたいに人間は生きるているなかで選択を行っていると思う。漠然とした人っちゅーのをある尺度で言葉を当てはめることだと思う。
一番好きだった占いは『四柱推命』時間がかかって面倒なので時間つぶしに最適。『タロット』はカードの解釈が難しくて、特に自分自身を占うのには不適格かも。今日久々占ったら、最悪の結果ばかりで、何度やっても、出るカードがホボ同じ様な内容なので怖かったです。タワーの逆位置が一番よく出た。『愛情が危機にさらされる』『別れの予感』『ショック状態になる』『ムードが険悪になる』最悪だなホント。
でもですね、ココは私初めて星占いを読んだ小学校2年のコロからの占いすきなので、これは現時点での未来の結果と開き直ります。少し先に行った未来で占ったらまた違う未来になっていると。このタロットを買ったとき『30歳で結婚する』と出た人は今何処に?状態なのでいえます。ええ。数学はそんなこたー断じてありませんが、あるルールで答え出すところは類似してると思う。割り切れないところなど特に…。

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